麻布十番 ロケ

ロケや撮影にも使われる麻布十番の憩いの場「パティオ十番」

麻布十番のランドマークとも言える麻布十番パティオ広場。
麻布十番のメイン通り「十番通り」の一本裏手に当たる「パティオ通り」の一画です。
大きなけやきの木が6本、坂に沿って造られた階段が特徴的な広場は、これまで数々のドラマや映画で印象的なシーンに使われてきました。

例えば、2008年に連続ドラマ化された「流星の絆」では、ライトアップされたケヤキがきれいなパティオの他、近隣のカフェやレストランも撮影に使われました。
その他、シリーズ化されている人気医療ドラマ「ドクターX」や「きらきら研修医」など、いずれも物語の要となる重要なシーンで使われることが多いこの広場。
パティオ十番の歴史は昭和58年にまで遡ります。
麻布十番商店街は、同年に東京都のモデル商店街の指定を受け、近代化に着手。その筆頭にあたるのがこのパティオ十番の建設でした。
もともとこの一画は、戦後区画整理の歪みのようなもので、道幅が広くここだけ四車線の車道でした。
工事が始まると、まずは特徴的な湾曲した歩道が作られ、雑式通りと網代通りの高低差2mを解決するゆるやかな階段が作られました。
そして古いコンクリートの電柱が引き抜かれ、代わりにケヤキが植えられ、現在の姿となりました。
当時では珍しく、企画提案を募集するコンペ形式で、またパティオ十番という名前も「十番だより」で一般公募を行い名付けられたのです。

現在では、普段は近隣住民やサラリーマンの憩いの場になっています。また、週末には骨董市などのイベントに使用されることも多く、
様々な用途で活用されている「麻布十番エリアのランドマーク的存在」に。
パティオにはフリーWi-Fiが設置されているため、周辺のカフェやレストランでも接続することが可能です。